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ハーブを食卓に「ラベンダー」

ハーブ

 

 

 

心の疲れを洗い流してくれる香り
初夏になると青紫色の花が清々しく香るラベンダー。
香りの印象は男性的な力強さと女性的な穏やかさを併せ持つ大人向けの香りといえるのではないでしょうか。
ラテン語で「洗う」という意味の「Lavo」が名前の由来ともいわれ、中世ヨーロッパでは傷を洗って清めたり、沐浴剤として用いられていたとのこと。
その名の通り、心の疲れを洗い流し、安眠やリラックスをしたいときによく用いられる人気のハーブです。

 

ハーブ

 

意外と簡単!育て方と楽しみ方
我が家では一鉢700円で買った小さな苗木を地植えしたところ、翌年には3倍の大きさに育ち、以降毎年どんどんと大きくなっています。
花は5月中旬頃から咲き始め、6~7月にピークを迎えながらも10月に入った今もなお、まだ花をつけて長く楽しませてくれています。
暑さ寒さに強く、乾燥にも強いので水やりに気を遣う必要がほとんどなく、世話いらずなハーブです。
挿し木で簡単に増やすことができ、ラベンダー畑も夢ではありません。
花穂は摘み取ったら、輪ゴムでまとめて逆さ吊りにして乾燥させるとよいでしょう。
寝室に吊り下げておくと、よい香りが安眠をきっと誘ってくれることでしょう。ここで注意なのが、香りは強いと脳がかえって活性化されてしまい安眠を妨げてしまうことがあります。もし安眠効果を試すときには、ごくごく控え目にしましょう。
ハーブティーとして利用する場合には、単独だと香りが強すぎ、それだけで少々飲みにくいため、紅茶や他のハーブと合わせ、ラベンダーは小さじ1程度をブレンドすると風味の調和がよくなります。

※妊婦さんには少し注意が必要です。ラベンダーは比較的安全なハーブといわれていますが、通経作用などがあるそうで子宮を刺激することがあるため、使用の前にはお医者様にご相談ください。

コラム:栄養管理士/大森貴舟

ローズマリーは食べても美味しい記憶のハーブ

イタリア料理によく使われるローズマリーは、バラの仲間のようなネーミングですが、地中海沿岸が原産のシソ科の植物です。

ハーブの中でもとりわけ香りが強いのが特徴で、この香りの成分が集中力や記憶力を高めるため、物忘れの予防にも効果的であると言われています。

肉や魚の臭みを取り除くので料理の香りづけに使用されるほか、消臭剤、入浴剤、アロマオイルなどその活用法はさまざま。日々の生活にも上手に取り入れたいですね。

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