希少果実のマキベリーは、女性の“キレイ”の心強い味方

マキベリーはチリ・パタゴニア地方とアルゼンチンのわずかな地域にだけ自生する希少果実で、人工栽培されておらず野生のまま育ち、さらに完熟するのは1月から3月までのわずか3ヶ月という、非常に貴重な品種です。

果実自体は直径5mmほどでとても小さく、天然色素であるアントシアニンが豊富なため黒っぽい紫色をしています。

スーパーフルーツとして注目されている理由の一つが、その栄養価の高さ。とくにポリフェノールは数ある食材の中でもトップクラスの含有量で、比較的多いと言われているアサイーの5.4倍、ブルーベリーの14倍もの量が含まれています。